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無理をしてしゃべらず、黙っていてもいい


★ プルタルコスの名言

1〜2世紀帝政ローマ時代のギリシア人著述家。
『対比列伝(英雄伝)』や『倫理論集(モラリア)』など数々の本を著した。

おしゃべりな人は、
たとえ本当のことをいっても、
不審の目を向けられる



★ 会話が途切れても無言の時間を楽しみましょう


会話が途切れると、自分から何か発信しないといけないのではと考えて、焦ってしまう人がいますが、そんな必要はありません。

なぜなら、コミュニケーションに大切なことは、延々としゃべり続けることではなく、お互いのおしゃべりの間に適度な空白の時間が流れるのもいいものです。

空白の時間も一種の無言の会話をしているようなものです。

無理をしてしゃべり続けてしまうと、逆にあなたの評価が下がってしまうこともありえます。


★ しゃべり続けると信用されなくなることも

多くの場合、上司や先輩、気になる異性、知り合ってから間もない知人など、コミュニケーションの際にどうしても緊張してしまう相手のときだけ、「何かしゃべらなければ」と感じてしまうものです。

しかし、たとえ沈黙に耐え切れないというタイプの人でも、家族や親しい友人などが相手であれば、無言の時間がそれほど気にならないのではないでしょうか。

それはつまり、実際は沈黙の時間が多少長くても問題はないということです。

ところで、緊張などとは関係なく、よくしゃべり続ける傾向の人がいますが、こういう人は、場合によっては、自己顕示欲の強い人や、単にうるさいだけの人などと思われてしまうこともあります。

しゃべり続けることで、逆に発言を怪しまれてしまうケースもあるため、しゃべりすぎないほうがいいともいえそうです。



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