|
★ ジョゼフ・アディソンの名言 17~18世紀イギリスのエッセイスト、詩人、劇作家、政治家、文学者。 エッセイ新聞『スペクテイター』を創刊した。
★ 額面通りの価値が大事? 親しい人からプレゼントを受け取ったときは、それがちょっとしたものでも、とても幸せな気持ちになるものです。しかし、中にはプレゼントそのものをやたらと気にしてしまう人がいます。 「私の嫌いなものを贈ってくるなんて、嫌がらせなのかな」「せっかくの誕生日にこんな安いものなんて、愛されていないのかも」などなど・・・。本当にそれでいいのでしょうか? ★ プレゼントそのものよりも気持ちを受け取って プレゼントの価値は、値段や内容だけで決まるものではありません。あなたにプレゼントを贈った人の、気持ちこそがプレゼントの価値を決めるのです。 そのプレゼントをどんな気持ちで贈ってくれたのか、想像力を働かせて見ましょう。 あなたが喜ぶだろうと考えて用意したはずです。 あなたが「いらない」「価格が安い」などと思ったものにも、気持ちという値段のつけられない価値がついているのです。 プレゼントそのものに惑わされてはいけません。それがいかに高価なものだったとしても、そこに込められた心が比例するとは限らないのです。たとえ廉価であっても、心がこもったプレゼントがあるはずです。 受け取る側も、目に見えるものだけでなく、その裏にある真意を推し量ることが大切です。 |
|
||||
Copyright (C)2015. 古歌・辞世の歌・格言・禅の言葉、いい言葉や名言から学ぼう All rights reserved. |