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今が大切にできない者は、明日に先延ばしても同じ


★ マルティアリスの名言

1〜2世紀古代ローマの詩人。
当時の人々の様子を生き生きと描写したエピグラム(短い風刺詩)を多数残している。

「明日は生きるだろう」と君は言う。
いつも「明日は」「明日は」と君は言う。
ならば言ってくれ、ポストゥムスよ、
その「明日」とやらは、いつ来るんだ



★ 時間には限りがある

仕事するうえで難しい問題が生じたりすると、これを早く解決して次に進もうと思っても、ついつい後回しにしてしまって、やる気が起きないというときは、誰にでもあると思います。

「今今と 今という間に 今ぞ過ぎ行く」という言葉があるように、やらなければいけないのはわかっているのに、「大丈夫、時間はいくらでもあるから、明日から始めよう」などと考えていると、時間はあっという間に過ぎていくものです。

時間には限りがあります。ふと気がつくと、取り返しのつかない状況になっていた、などということはよくある話です。

何ごとも、今ある問題を解決するためには、すぐに行動する以外方法はないのです。


★ 行動するなら今しかない


古代ローマの詩人、マルティリアスの詩にはローマ市民の日常生活や悪徳の数々が、皮肉やユーモアを交えて残されています。

この詩によれば、およそ2000年近く前の人にも、ものごとを明日へ引き延ばししようとする悪癖があったというわけです。

この詩は「どれだけ待てば明日はやってくる?」と厳しく追求するように続いています。いつになれば行動を起こすのかと。

答えは明白。その「明日」は本人の心の中にしかありません。やる気を出して行動をするのは、自分自身なのですから。

本人が動かないかぎり、明日はやってこないでしょう。

一度歩き始めれば、目的地までは歩いていけるものです。やる気が起きなくても、とにかくスタートを切ってみましょう。






偉人たちの言葉のパワーを取り入れよう
勉強や仕事のやる気が高まる言葉
今が大切にできない者は、明日に先延ばしても同じ
自分の価値を決めるのは、自分自身の行動
余計な考えはネガティブに直結しモチベーションを下げる
勉強の価値は、知識ではなく勉強する過程に潜む
凝り固まった考えや偏見を捨てれば、新しいアイデアが見える
他人への甘えや依存は、実力も運も失ってしまう
自分が価値を与えなければ、自分に価値は生まれる
中途半端な手助けは共倒れになる
満足を得るには、自分自身を正しく評価すること
現実逃避は、自分をピンチに追い込むだけ
目先のことで勝つよりも、意味のある勝利がある
妥協して目標を低く設定しない



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