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★ ジョージ・バーナード・ショー(1856〜1950)の名言 19〜20世紀にかけて活躍したアイルランドの文学者、脚本家、政治家、教育者。 イギリス近代演劇の礎を築いた。
★ 余計なことを考える暇があるから、やる気がなくなる 「こんな仕事をして、一体誰の役に立つのだろう」とか「こんな勉強をして、一体なんになるのだろう」などと、仕事や勉強をしていて、ふと思ったことはないでしょうか。 とくに嫌いな仕事などを上司から押し付けられていると、いろいろと疑問に思って、嫌になったり悩んだりするものです。 そんなときには、どうしてもネガティブな考え方になりがちで、どんどんそれが膨れ上がって、やる気のパワーを吸い取っていくのです。 そんなときは、どうすればよいのでしょうか。 ★ 考えるならポジティブな方向に 人は、今ある現状に不満を持つと、「あれはしたくない」「ここが嫌いだ」「ああして欲しい」「何でわかってくれないの」などと、考え始め、そして、どんどん不満や妬み、怒り、悲しみの感情が取り巻くようになり、ネガティブな方向へ一直線で進もうとします。 ですが、「この仕事はここが面白い」「あの人にも、こんないいところがあるではないか」「ここをこうすれば、もっとみんなが助かるんじゃないか」となどと考えられれば、それはかけがえのないものになるのではないでしょうか。 生真面で、いろいろと考え込んでしまう性格の人は、ネガティブなことを考えやすく、それに引っ張られてしまいがちになるので、余計な考えをするのはやめましょう。 もし考えるのであれば、すべてに対してポジティブな方向で考えることであり、自分の気持ちをコントロールできるかどうかは、自分自身にかかっています。 嬉しいことや辛いことが、それぞれどれだけあったとしても、悪い方向に考え始めると、とたんにネガティブな気持ちになってしまうものです。 モチベーションを高めるのは、自分自身の考え方です。現状を楽しみ、最終的なゴールを輝かしいものにできるかは、あなたの考え方次第です。 |
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