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弘法大師・・「辞世の歌・句」により、人生が一変



   今ははや
    後世の勤も せざりけり
      あうんの二字の あるにまかせて





この歌は、弘法大師の亡くなる時の歌だということです。

弘法大師・空海は、774年(宝亀5年)6月15日讃岐国(さぬきノくに、香川県)多度郡(たどノごおり)屏風浦(びょうぶがうら)の「善通寺(ぜんつうじ)」で生まれ、父は郡司で、佐伯直田公(さえきノあたえたきみ)、善通(よしみち)母は阿刀(あと)氏の出で、阿古屋(あこや)、玉依御前(たまよりごぜん)、兄二人は幼少に他界し、三男空海は幼少の頃から佐伯家(先祖は大伴氏の分家)の跡取として育てられ、幼名を真魚(まお)と云い、貴物(とうともの)と呼ばれました。

弘法大師伝説は各地に残されていますね。

@ 弘法大師の足跡は多方面にわたっており、各地に残る「弘法大師」伝説は「空海」個人のとった足跡とは必ずしも一致しませんが、弘法大師に関する伝説は、北海道を除く日本各地に5,000以上あるといわれ、歴史上の空海の足跡をはるかに越えているようです。
ただ、やみくもに多くの事象と弘法大師が結び付けられたわけではなく、やはり空海の幅広い分野での活躍、そして空海への尊崇がその伝説形成の底辺にあると考えられます。

A また、弘法大師にまつわる伝説は寺院の建立や仏像などの彫刻、 あるいは聖水、岩石、動植物など多岐にわたりますが、特に弘法水に関する伝説は日本各地に残っています。

B 弘法大師が杖をつくと泉が湧き井戸や池となった、といった弘法水 の伝承をもつ場所は日本全国で千数百件にのぼるといわれており、弘法水は、場所やそのいわれによって、「独鈷水」「御加持水」などと呼ばれている。





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