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★ 岡本太郎の名言 芸術家。 1970年に大阪万博で公開された『太陽の塔』は、昭和を代表する芸術作品。
仕事でも趣味でも、新しく何かを始めるときは相当なパワーを必要とします。 特に、自分が苦手としている分野については、ことさら腰も重くなりがちです。ましてや、その結果うまくいかなかったときは、大変な徒労感や空虚ささえも感じてしまうことでしょう。 だからといって、「苦手なことだから、どうせうまくいかない」「きっとだめだから、やらない」、そんなふうに考えるのは、もったいないことだと思うことです。というのも、人は重い腰を上げて始めたことが順調に進んだとき、大きな満足感を得られるからです。 ★ 「へたの横好き」でも、大いに結構! 絵画や立体作品など、個性的な作品を数多く残した芸術家・岡本太郎は、自著の中で「約束ごとや来歴などの知識に縛られた批評家より、素人のほうが審美眼が備わっている」というふうに語っています。 あなたも、自分自身の思い込みに縛られずに、新しいことに挑戦してみましょう。 意外とあなたに合っているかもしれません。 「へたの横好き」でいいのです。続けるうちに、苦手から得意になることだってあるはずです。 |
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