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★ 坂本龍馬の名言 幕末に活躍した維新志士。 薩長同盟の締結や大政奉還に貢献したが、近江屋事件で暗殺された。
目指すべき目標がある人は、日々それに向かってまい進するのみ、などと、人生スムーズに走ることができればいいのですが、そうはなかなかいかないケースも多いものです。 人生の道のりには、さまざまな障害が待ち構えていることは当然考えられます。 なかには途方もないと思われる夢を打ち明けた人に対して「そんなことはできるはずがない」と、否定する人がいるかもしれません。 悲しいことに、邪魔をしようとまで考える人もいたりします。でも、そんな否定には耳を傾ける必要などさらさらありません。 ★ ときには唯我独尊の気持ちで、夢に向かおう! 坂本龍馬はいわずと知れた幕末のヒーローですが、その活躍のほとんどは、暗殺されるまでのわずか3年間でのできごとでした。 1865年に亀山社中(のちの海援隊)を結成。薩摩と長州の交流に一役買い、翌年には薩長同盟を締結。 寺田屋で襲撃された事件もこの年でした。さらに翌年、船中八策(せんちゅうはっさく)を記して新しい国家の方針を考えましたが、近江屋で襲撃され、志半ばにして命を落としてしまいました。 龍馬は、強い反発に遭いながらも、新しい日本を造る夢のために奔走し、さまざまな功績を残したのです。 目標までの障害をはねのけるためには、ときには唯我独尊の気持ちも大切です。他の人からの嫌な言葉や妨害をまともに受け入れていては、ゴールする時期が遅れてしまうだけです。そんな雑音は無視して、自分のできることを着実に進めていきましょう。 夢のためなら、誰かに笑われたって構わないのです。 自分を信じて、必ず夢が叶うと思い続けましょう。輝かしい未来を想像しながら、今を精一杯がんばりましょう。 |
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